マグカップのコーヒーを飲み干したら、底にヘアゴムが沈んでいた。2本。どうかしている。
なんでやねん
炎上回避のためにお伝えしておくが、もちろん家でのことである。いつものカヲルくん&シンジくんのお気に入りマグでソイラテを嗜んでいた後だ。

これは私の悪癖だが、飲み物はいつも一センチぐらい残してしまう。理由はないのだが、コーヒーは特にそれをやりがち。
今回は昼過ぎに飲み、片付けるのをすっかり忘れていたマグカップをあれあれまぁと夜に片付けるときに判明した。やはりいつものごとく一センチ残し、マグカップを傾けた時にヘアゴムが見えた。ヤバい。
果たしてコレがいつから入っているかがわからないからこわい。
おそらく、マグカップに豆乳を注ぎレンジでチンした時には入っていなかった…と、思う。多分。
その後そのままドリップし、「豆乳がモロモロしないのはイイなぁ」と舌鼓を打っていた。さてどこで混入したのか。もはや迷宮入りだ。世の中にはわからない方がいいこともある。
確かに、この日は朝からヘアゴムがないなぁと思っていた。私は朝起きたらまず、前髪をわっと取ってゴムで結ぶ。その後洗顔もするし、基本的に家にいるときはちょんまげ侍と化す。
ヘアゴムがないと言っても10本束で100円くらいのもの、ちょんまげ一本作るだけだから半年以上もつ。一本二本なくなったぐらいではどうこうならない。あれあれどこに、となってまず探すのは風呂場、そしてベッドサイドの床。
今回はそのどちらでもなく、まさかソイラテの底にあったのだから金田一少年もびっくりである。
推理として、マグカップを置いていたちょうど上あたりに、壁掛けラックにヘアゴムをフックでまとめていたから、それが落ちてポチャン…ということではないか、と考えるのが妥当だ。それ以外だと逆に怖い。
そんなことがあって、当のヘアゴムは今私の頭頂部で立派なちょんまげと支える影役者として活躍していただいている。たかがコーヒー、洗えばいいのだ。
これが外食だったらえらいことだが、どうあがいてもこの狭い1Kの密室での事件。豆乳のモロモロの他に、混入物に気をつけなければならない。
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