映画をみました。知人から強く勧められて。久々に映画を見ると疲れる…
オール・ユー・ニード・イズ・キル
と言っても八割くらいネタバレされた後で見たので、概ねはぁなるほどぐらいのものではあったのだけど、それでも面白かった。
タイムリープものって、何度も同じことを繰り返す虚無感がツラすぎて敬遠していたところ。サマータイムレンダとかシュタインズゲートとか、聞いたことはあるけど全くみたことがない。世代的には涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ・エンドレスエイトが世間を騒がせていたなぁぐらいの認識。
ということで、八割以上のネタバレ(もとい、説明)を受けた後に見たわけだけど、これは先にネタバレ聞いててよかった~~~。
ストーリーの随所に散らばった断片から状況を読み解くのが本当に苦手なので、先に聞いてなかったら何もわからなかったと思う。あぁ言ってたのコレか、で繋がることがしばしば。
映画としては10年以上前、原作は20年も前だからストーリーの説明は今更しない。やべぇヤツと戦うのにやべぇタイムリープ能力を受けてしまってやべぇことをするって感じ。
映画の楽しみ方にはいろいろ種類があるが、私は「自分だったらどうしよう」と思ってしまうタイプ。没入しやすいというのか、見終わった後にしっかり落ち込むことの方が多い。今年は「8番出口」を見た後、ちゃんとナーバスになった。
だからこそこういう絶望→努力→(一瞬の希望を壊される)→結末というストーリーだと苦しくなってしまう。もうサクッと幸せになってくれよ!!!
そもそも映画に向いていない。それが分かっているから映画をあまり見ないのだ。
などと文句を言いつつも、いざ見始めてみればSFも普段見ないから新鮮。でもやっぱりパワードスーツは夢があってイイ。海外特有の「さっさと起きろウジ虫野郎」みたいな意味わからんスラングもなんだかロマンがある。
グロさはそんなになくて、むしろ主人公がタイムリープに慣れて、現場の優先順位の中で他人の命よりも目的を遂行することが上回ったときの描写にゾッとした。さすがトム様。
最初こそ仕方なしだったが、次第にすっかりのめり込んで見ていた。イヤホンで見たものだから臨場感がすごい。これ、劇場でみたらもっと面白いんだろうな~~!
久々の映画、なんだか照明の具合が悪いのか目がチカチカ・しょぼしょぼしている。つまり疲れた。
でもたまにはこうやって、知人のおすすめを見て学ぶ時間も大事だ。とりあえず今は、ちょっと一時間ぐらい寝たい。
