半年近く髪を伸ばしていたけれど、バッサリ切った。やっぱり私はベリーショートが似合う。
髪を切ると「なんで伸ばしてたんだろう」って虚無になる
定期的にくる「髪伸ばしたい病」が寛解したようなので、思いっきり切った。正直ちょっと切られ過ぎ・・・とは思ったけれど、どうせまた伸びるし、最近体調も微妙でクサクサしていたし、いい気分転換になった。
今1年くらい通っている美容室は特に担当さんを指名していないけれど、恰幅のいい40代ぐらいの男性が担当してくれることが多い。
このお兄さんが本当に話好きで、カットする手を止めてまで話に集中してくれる。おいおい、手は動かしてくれよ、と訝しさに怯えながら鏡を見つめる。あの美容室で濡れた髪でケープに包まれている姿、世界で一番ブサイクよね。
今回もアレやコレやと話をして、さながらラジオのようにコロコロと変わる話題が面白過ぎて笑い泣きした。確かに頬を涙が伝った。
この美容師、恐るべし。
内容は
- 市販のカラー剤について
- ブリーチで髪が痛む原因と結果
- 髪を切るときはちゃんと考えてから来よう
- 交通ルール 困ったら笑顔で対処
- 人前で髪を梳かす行為は合法か
- 髪の長い女子が急にほどいて結び直すの ナニ?
- 女子がヘアゴムを口にくわえて髪を結ぶの ナニ?
- 「男子がドキッとするしぐさ」一覧 男子高出身が考えたのか
- 飲食店のスタッフ、帽子からはみ出している髪の毛なんやねん
- 接客業におけるゴム手袋 清潔じゃねぇからな
こんな内容を多分40分くらいでバーっと話して爆笑していた。
美容室に行くたび、そういえばと思っていた髪に対する疑問を毎回何かしら聞いている。今回はブリーチについてだったけれど、前回は市販のシャンプーってどうなん?について聞いた(あんまり覚えていないけれど)。
面白いなーと思ったのは、美容師さんは男性ではあるけれど、髪についての感性は女性に近づけているから捉え方が違って新鮮だなーと言うこと。
特に今回爆笑しすぎたのが、雑誌とかによくある「男がドキッとする!女性のしぐさ」みたいな特集でよくある内容について。
例えば反対側の手で耳に髪をかけるとか、食事前に髪を結ぶとか、揺れるイヤリングは狩猟本能を掻き立てるとか。んなわけねぇじゃん、と爆笑していた。なんかもう終盤はお互い笑いすぎて全然切ってもらえていなかった。それくらい面白過ぎた。
飲み屋でするような会話を真昼間に、しかも髪を切ってもらいながらという非日常が面白過ぎて最高。久々に笑い泣きした。
爆笑の最中で完成した新・スタイル。ちょっと切り過ぎたな~とは思うけれど、1週間もすれば馴染むだろう。
まさか美容室で髪を切ると同時に、大爆笑でしかも泣き笑いするなんて。アミューズメント施設なんかな。
しばらくはベリーショートの生活を楽しむと同時に、気が滅入ったらまたあの美容室に行こうと思う。

