【7.10 日記】思い出の「ペンギン先生」のレインボー色鉛筆

おはよう。日記の時間だよ
ペンギン好きな先生がいたんだ
先日、枚方T-SITEで開催中の『ペンギンバザール』に行ってきた。


ペンギンってかわいいけど、別にそんなグッズが欲しいとかじゃ・・・と思っていたのにしっかりお買い上げしてきてとってもうれしい。開催は7月12日まで、動物好きはぜひ行ってみて欲しい。
さて、「ペンギン」というと、必ず思い出す人がいる。小学校3年生のときの担任だった、M先生だ。
赴任してきたばかりの真新しいM先生の担任机には、ペンギン柄のペン立て、ペンギンのシール、ペンギンのハンカチ・・・らがあった。先生が大のペンギン好きなことは聞くまでも無かったが、「こんなに好きな物をいっぱいそろえてすごい」みたいな小学生らしい感想を抱いたことを覚えている。
なんでそんなに先生のことを覚えているかというと、先生は田舎の小学校に「レインボー色鉛筆」なる神文化を輸入してきたのだ。
複数色が混ざった芯の色鉛筆なのだが、これがマジでかわいくて、黒船が座礁するぐらいのインパクトがあった。
先生が検印の「みました」がわりに書くサインにこの色鉛筆が使われていて、小学生の我々は大きく動揺した。先生なにこれ!なんでいろんな色があるん!?大興奮である。
ペン先の角度によって色がころころ変わる文字は、チャチャッと書いたサインだからこそめちゃくちゃに映えるのは今だからわかるけれど、皆がこぞって「M先生の色鉛筆ほしい!」と熱狂した。
今日は黄色が多い日、緑が多い日、めっちゃいろんな色がある日!ととにかく何度そのサインを見ても飽きなくて、今でも鮮明に覚えている。小学生にとって新しい文房具ってのは心の健康にとってもよい。
そんな思い出からすっかり20年以上が経過したが、やっぱりペンギンを見るとM先生のカラフルなサインを思い出す。
全身ペンギン柄の服を着ていたわけでも、何から何まで節操なしにペンギン柄だったわけではない。でも、M先生はペンギンが好きで、ペンギンを大事にしている。その端っこをシールや机のペン立てでお裾分けしてもらっているような、なんだかとってもうれしくて誇らしいことだった。
M先生が素晴らしい教員だったから同じくペンギンも素晴らしい物である。そんな刷り込みを意図せず小3で受けていたんだなぁとしみじみ感じた。
M先生、お元気かなぁ。


