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【6.2 日記】夜中に口笛を吹くな、扇風機をバラすな

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とらちゃん
とらちゃん

おはよう。日記の時間だよ

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夏が来る前に掃除しよ

夏が来る。と言うかもう来ている。両手広げて待っている。

夏前にすることと言えば、エアコンの掃除・試運転、衣替え、水分補給の準備・・・・など色々あるけれど、一番身近なところだと扇風機の掃除ではなかろうか。

ウチにも夏が来そうだから、もちろんやった。夜中の2時から。

やらなきゃな・・・でもめんどいな・・・と思いつつ、やっとやる気が出たのがそんな時間だったと言うだけで特に深い意味はない。

でももっと早い時間なら掃除機も使えたのに、とここまでバラしてから気が付いた。

意外とネジ4本抜くだけでここまでバラせるのも面白いけれど、夜中ってそういう理論的な話が一切できなくなるバグが生じるからよくない。

失恋した時だってヤバい行動をしがちなのはいつだって夜中。あと5時間凌げばもう少し真っ当なことが考えられるだろうに、真っ暗な外に反比例した蛍光灯の明かりは人をダメにする。

というかそもそも、縦型の扇風機を買った数年前の私をまずはぶん殴るべきだ。

掃除が面倒なのもあるし、とにかくこいつは融通が利かない。

オシャレそう!!と買ってみたけれど、椅子に座って使うと顔に風は当たらないし、とにかく角度が変えられないのが気が狂いそうになるほど不便。

やっぱり扇風機ってのは、足でカチッとボタンを押すタイプが一番いい。結局昔に作られて今もなおその姿形があると言うことは、それ相応の機能性があるからなんだなぁ。

昔の扇風機って指でもツッコもうもんなら大怪我するし、とにかく風力が強いから、今思えばめちゃくちゃ危ない家電だったと思う。

「扇風機に指つっこむな」は今の「羽無し扇風機」などと二律背反を具現化したものしか知らない若人には伝わらないネタと化しているのかもしれない。さみしい。

あの濃い緑や青の羽がキレイで、たまにカバーの針金が1本2本折れて抜けちゃってたりとかね。

そんな思い出をこいつとはの残せないんだなぁ、などと考えながら、古い歯ブラシとスポンジでひたすらホコリを取る。

思い出した、去年もこんな感じで掃除をして「もう来年こそ買い替えてやる」と考えていたことを。

ザンネンながらまだ使えるから、今も横でそよそよと動いている。もう少し弱い風と、もう少し強い風を、上下に調節してほしいんだよなぁと思われながら。

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