【6.8 日記】パンツ・ショックに備えて干す生きる知恵

おはよう。日記の時間だよ
家事は嫌いではないけど好きでもない
うわー!パンツがない!!
なんてことは基本的にない。
一人暮らしをはじめてすぐの時こそ、パンツの所持数と今後数日の天気を関連付けて洗濯機のボタンを押す術を知らなかったからまぁそんなこともあったけど、今となっては常に然るべき場所に清潔なパンツが収納されている。
この肌感覚は実際に経験してみないと分からないのだけど、洗うのが面倒ならパンツを多く持っていればいいジャン!ということでもなく、かと言って毎日洗濯すればいいジャン!ということでもない。
どちらにしてもコストがかかるうえ、未婚女性が「今日履くパンツがない(パンツ・ショック)」を定期的に引き起こすことは中々に由々しい事態であるため、知恵と工夫で乗り切る努力をしなければならない。
その結果、適切なパンツの所持枚数を確認してしっかりとパンツ・ロンダリング(すべてのパンツを平等に使用して洗うこと)をし、さらに速乾素材のものを採用することで、最悪6割くらいしか乾いていなくても「まぁ履いてたら乾くっしょ!」と言うギャルマインドを心に駐在させることで落ち着いた。
洗濯とは日常である。そんなに美しいものはない。
そもそも洗濯にも各ご家庭の流儀がある。
洗うのは朝か夜か、洗剤のメーカー、乾燥器の有無、干す場所は室内・屋外か。
実家は母のこだわりで、縦型洗濯機と二層式洗濯機の両方がある。幼少期はそれが一般的だと思っていたが、二層式を置いている家庭は稀であると知ったときはカルチャーショックだった。
マンションに一人暮らしをしたら深夜の洗濯機使用がどれほど迷惑かを知り、ドラッグストアで洗剤と柔軟剤の種類の多さにたじろぎ、Tシャツの襟の黄ばみに泣く。
毎日身にまとう衣類の洗浄方法一つをとっても「おこだわり」があるのだから、そりゃあ世界から戦争がなくなるわけがないと思う。
などと考えながら乾いたタオルを畳んでしまう。あぁ面倒くさい。
今回は偶然にも時間と私の心にゆとりがあったもんだから、こうやって畳んでいるけれど、普段なら物干しラックから直接収穫して使うことが望ましい。産地直送、新鮮な洗濯物はよく水を吸うし肌触りもいい。
なんというか、カドとカドをぴしっと揃えた畳み方をする母を見て育ったからか、ぴしっと畳めないことにそこはかとない劣等感を感じる。
実は一番よく着るくせに、Tシャツがキレイに畳めない。なんか皺ができてダッサイ。からハンガーで干してそのまま収穫、ラックにかけているのだけれど、いつかはキレイに畳みたい・・・とほんのり思っている。
そう思いながらも速乾素材のTシャツ、すなわち皺が付きにくいものばかりを買ってしまうから、少々べべっ手繰ってポイっとしておいても大丈夫なものばかりが手元にある。
文明の利器・発展にはほどよく頼れということだろう。今はワイシャツだってアイロンいらずなのだから。
パンツも無事からりと乾いて畳み終わった。これで向こう3日間は清潔なパンツがあるぞ!やったー!
