【5.14 日記】現代の情報は切り捨てるが易し。「推し」を取捨選択せよ

こんにちは。日記の時間だよ
早速だが、私は芸能・音楽について全く興味がない。
別にアンチというわけでもない。単純に、興味がないから見ないし聞かない。
そんなもんだからそもそも家にテレビを置いていない。
こう言うと「なんで!?面白いのに!」とか「推し活しないの!?」とか言われるが、何というか、自分の限りある時間を割いてまで興味関心を抱くべきなのかと考えてしまう。
これについては趣味嗜好の話だから、だれにも咎められないし虐げる必要もない話だと思っている。
そもそも小学生の時はある程度テレビを見ていた。
当時はそれくらいしか娯楽がなかったし、翌日の学校で「アレ見た!?」の会話をするのが大きかった。けれど、その中でも最低限しか見ていなかったように思う。
「笑う犬の冒険」「学校へ行こう!」「ワンナイ」などバラエティー番組は見るけど「うたばん」「Mステ」「HEY!HEY!HEY!」など音楽番組はほぼ見ていない。
今思えば当時から音楽に興味がなかったんだなぁと思うけれど、後々高校時代にV系バンドにハマるのでジャンルとタイミングの問題だったのだと思う。
今となっては「音楽にあまり興味がない」とスコッと言えるが、当時はコンプレックスに感じていた。
なんか、音楽に詳しい子ってオシャレじゃん。
そんな理由だったと思うけれど、モー娘。のブロマイドを持っている子に対して憧れも嫉妬もしなかったし、なんとなく気恥ずかしくて「テレビの音楽」から距離をとっていた。
だから青春時代に流行った浜崎あゆみとか(旧)ジャニーズをほとんど知らない。これはこれでカラオケで困ることにはなるのだけれど。
と言うかそもそも、現代は情報量が多すぎる。
現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の一年分、平安時代の一生分と言われている。
手のひらの四角い物体で世界の裏側とリアルタイムで繋がれる世界、とにかく何にしたって情報も娯楽も多すぎる。
その中で仕事から学業から音楽から趣味から・・・と全方位にわたって網羅するのが難しいことは想像に容易い。アレもコレもと多趣味な方もいるけれど、それはその人のバイタリティが素晴らしいだけであって、本来もっと狭い情報だけで満足できるはずなのだ。
だからと言っては失礼だが、私は情報を入れる余白を作るために芸能・エンタメジャンルを切り捨てたと思っている。
その結果「滅!」の人を良く知らないし、流行りのドラマは一切見ていない。何かしらに弊害はあるがそんなに困っていない感じ。
元来私は飽き性だけどいろいろ気になるタイプ。だからこそ「えっ何アレ面白そう!」と思った時に飛び込める余裕が常にないと、睡眠時間を削る羽目になるので健康上よろしくない。
言わば断腸の思いで芸能・エンタメから一歩退いたわけだけど、今のところ功を奏している、と思う。
私のように体力・気力がない人間はアレもコレもと多くに手を伸ばしてはいけない。
手に届く範囲に好きなものを置くこと、また手が届く場所に移動することを常に意識するようにしている。
だが実のところ、全くと言っていい程キャパは足りていない。
まだまだやりたいことはたくさんあるし、勉強したいことも行きたい場所も売るほどある。
何かを切り捨てるか少なくするか。
いつまでも欲張りなままではいられない。難しいところである。

