ホタルイカ 茎ワカメ 椅子に座ってどっしりと
肉・ジャンクな食べ物が好きだったのがウソのように、食べたことがないもの・シンプルなものへの関心が高まっている。
初物よ~~~!!!
どうしても食べてみたい料理があって、ホタルイカを探していた。ここ数日足しげく近所のスーパーに通い、春キャベツの値段を比較しながら数件ハシゴ。
今日やっと見つけたので、人生初・ホタルイカの下処理をした。目・クチバシ・軟骨をムニュムニュと取り出していく。おもしろいけど、先月骨抜き用ピンセットを捨ててしまったことが悔やまれる。
目元の触るところを間違えると体液がブシュッ!と飛び出してくるし、クチバシはキレイにスル~っと抜けたり抜けなかったり。軟骨も触り過ぎると内臓が出ててくる。こういうのって、終わりごろになってやっとコツがわかってくるから永遠に上手になれない。要リベンジ。やっぱりまた骨抜き用のピンセット、買おう。
今日はとりあえず下処理だけして冷蔵庫へ。作ってみたい料理のレシピを再確認して、明日実践してみるつもり。
そして一緒に「初物!!」とデカデカポップで店頭を華やかにしていたのが、茎ワカメ。初物を喜ぶなんてオジサンくさいと思っていたけれど、今の私にとっては「なんじゃなんじゃ」と好奇心をくすぐられる、魅惑的な「初物」。
そういえばそんな時期か、茎ワカメは佃煮好きな母親の影響で食べたことはあるけれど、なんかポケモンのジガルデセルみたいなやつね。

(Nintendo公式サイトより拝借)
でも調理はしたことないし、多分なんかええ感じに煮たらいいだろうし、とりあえず買ってみるか!!!で、買ってきた。たまにはこういう軽薄なこともしてみるべきだ。

完全に量を見誤ってデカい鍋でやってしまった。が、味はイイ感じ。ちょっと濃いめが正解ね!!
去年保存容器をイワキの耐熱ガラスに統一したけれど、「ちゃんと料理してます」感がでて大変良い。ニオイも色も移らないから最高。
ホタルイカの処理をするならついでに、ともやしのひげ根処理もした。
前までは気にならなかったけど、一回試しにやってみたら思いのほか達成感があるし、仕上がりも口触りも全く違うのでそれ以来プチプチ取り除くようにしている。
時間がかかりそうだからヘッドホンで好きなラジオを聴きつつ、昔買ってしまい込んでいた折り畳みの椅子を引っ張り出して。

狭い空間でアレをあっちに、コレをそっちに、とひっきりなしにザワザワするのは中々落ち着かないけれど、これはこれでテトリスのようで楽しかったりする。
でも次に住むところは絶対二口コンロがいいし、何なら魚焼きグリルもついていてほしし、あとやっぱりガス火がいいなぁとか考えたり。
ホタルイカをムニュムニュ、もやしをプチプチ、急ぐわけでもなく淡々とこなしてく。料理は特段好きなわけではないけれど、こういう一手間で仕上がりが断然変わってくるのが面白いなぁ。
やっぱりどうしても、福岡名産「かつお菜」が気になっている。旬的に今年はもう無理だろうな…。
この楽しみは来年に取っておくとして。
今日スーパーに新玉ねぎもあったし、サラダやらマリネに使ってみたい。言っている間に白菜もだんだん値上がりしてくるだろうから、最後にまたミルフィーユ鍋もしておきたい。
最近、肉と炭水化物にめっきり関心がなくなってしまってちょっと寂しいような。
見方を変えれば新米以外には旬がないジャンルだし、今の間に野菜と海鮮の旬を堪能しておくのも正解なのかもしれない。
そう言い聞かせて、明日は新玉ねぎを買ってこようかなぁ、と考えている。


