【7.25 日記】赤べこがほしい

おはよう。日記の時間だよ
赤べこ めっちゃかわいいな
赤べこがほしい。

その存在は知っていたけれど、改めてみるとなんかめっちゃカワイイ。
ちょっとおとぼけた顔、鮮やかな色彩、ゆ~らゆ~らと不規則に揺れる自由さ・・・久々に見かけた時、こんなにかわいかったっけ?と驚いた。
赤べことは福島県会津地方の郷土玩具であり、魔除けや健康を願う縁起物でもある。
歴史の伝承から生まれた赤い牛の置物、カワイイだけではなく平安時代から会津の人々を守っていた・・・もうそれだけでカワイイ。素敵。
カワイイよぉ~~欲しいよぉ~~~!とSNSで騒いだところ、多くの方から有益な情報をいただいた。
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みんな赤べこ好きだな。
地元の方ならではの情報をいただけるのもうれしいけれど、長く愛されている玩具の威力を思い知るよね。「あって当たり前」を超えた「郷土の誇り」みたいなのってすごく素敵でかっこよくもある。
赤べこかわいいよォ~~~!!!と思っていたら、ふと実家にいたさるぼぼを思い出した。
今でこそあの顔のない人形が「さるぼぼ」であることが分かるが、幼少期はなんとも不気味でちょっと怖い存在。顔はないし、赤いし、そのくせイッチョ前に服着てるし。
さるぼぼは岐阜県飛騨地方に古くから伝わる伝統的なお守りであり、顔がないのにも理由がある。これも赤べこと同じく郷土玩具なのかと思っていたけど、これはお守りなのね。面白いなぁ。
一体誰が買ってきたのか、はたまた誰かのお土産なのかは分からないが、気がついたら家にあった。気がする。厳密にどこにあったかまでは思い出せないけど、幼いながらに「趣味が悪いぬいぐるみ」と感じていた。無知ってこわい。
赤べこちゃん、最近はガチャガチャにあるとか、アンテナショップで買えるとかあるらしいけれど、やっぱり本場に行って、自分で選んで買いたいっていうのがあるよね。旅行の醍醐味とも言える、自分で自分への現地のお土産を買うってええやん。
ネットで指先一つで買うこともできるこの時代、自分の足でその地に訪れる経験は何事にも代えがたい。観光地の有名なお店だけじゃなくて地域密着型のスーパーに寄ってみるとか、下調べせずにふらっとお店に入ってみるとか。
とりあえず、涼しい季節になったら私だけの赤べこちゃんを探しに行こうと思う。
旅行のきっかけってこういうところに落ちてるんだなぁ。


