【9.8 日記】「エモ」「チル」「メロ」とか言い出したヤツ、童話出身か?

おはよう。日記の時間だよ
チルって結局なんなんですか
なんか数年前から市民権を得ている「チル」という言葉。
一応ね、こういう文章に携わる生き方をしていると、こういうポッと生まれた言葉に一度は違和感を感じて立ち止まるものなんですよ。
今し方やっと「エモい」を飲み込めたところなのに、次は「チル」って!(といっても既に普及しまくっているが)
チルとはつまり「chill out(落ち着く、くつろぐ)」をぶつ切りにしたもので、動詞だったり形容詞だったりする。
でも本来のchillは「つめたい・寒気・重苦しさ」という意味があって、それを「out」することで真逆の意味になる。よって「チルい」を直訳すると「寒い」が正しい意味である。
・・・とまぁこんなことをドーパミン中毒らがはびこるSNSで発信しても何の意味も無いので黙っておくけど、チルい=落ち着いた様子として続ける。
記憶が正しければシーシャの普及により、まったり一服・・・にそれらしい形容詞がついた、それが「チル」だった気がする。
そこに追い風となるように電子タバコのフレーバーなんちゃらが増え、余計に「一服」が「ほっと一息」として、もはやマインドフルネス的な効能があるかのような風潮すらある。(厳密にはキセルで喫煙していた時は文字通り一回一吸いだったから一服とされているだけで、現代の一服とは時間や金銭感覚がかなり異なるのだけど)
要するに「この現代社会、せかせかせずに1回まったりしようぜ」みたいなことを包含した行動とメンタルなのだろう。ある意味ヒッピーのような世界観すら感じる。
現代人のストレス耐性が「受け流す」方に向いているのか。それはそれでいいのだろうね。
駅で電車を待っているときに目に入った自販機で懐かしいモノを見つけた。

そういえば流行ったねぇ、と思いながら購入してみた。
別に大きなストレスを抱えていた訳ではない。強いて言うなら重たい荷物が苦痛でイヤだな・・・と思っていた程度。
なるほどカロリーオフ飲料らしいあたり触りのない味、普段なら水かお茶しか買わないのに、急にこんな炭酸飲料を飲んだものだから胃がびっくりしている。
量が多くて飲み来ることがストレスに感じたぐらいで、だからどうこうということはない。こういうのってプラシーボだから・・・ね!
定期的に飲むことで効果があるのだろうか、でももしこういうので疲労感がどうとかなるなら、最近また不眠で悩みはじめている私にとってはよさそうなのだけど・・・うーん、悩ましい。

チル、とは何なのかをぼんやり考えて、それなら私は家で酒飲みながらYouTube見ている時間の方がよっぽどチルいといえるのでは、と結論づけた。
チルいだのメロいだのエモいだの、よくわからんけどなんとなく雰囲気で使っている。
だいたいみんなそんなもんだと信じて。


