【7.3 日記】味噌汁行進曲~みりんはどうした

おはよう。日記の時間だよ
年々味噌汁がうれしい
前は本当に興味がなかった味噌汁がここ数ヶ月、ぐんぐんその順位を上げている。
なんか味噌汁ってさ、まず一人分作るのが難しい。絶対二人分、一人暮らしだから二回分はできちゃうのよ。これがまず第一の「ちょっと萎える」ポイント。
そして味噌の量がわかりにくい。専用のマドラーを買うべきか長年悩んでいるけど、こういうちょっとした調理器具を増やすのって、一人暮らしの台所にとってすごいストレスなのよ。多分絶対便利なんだけど、いまいち心がときめかない。
料理初心者にオススメの一品!みたいに紹介されることが多いが、果たして本当にそうなのだろうかと穿った目で見つめること10年が経過した。
でも味噌汁って水分・塩分・野菜が摂取できる万能料理なのよね。特にこれからの季節は。
そして先日味噌汁にみりんを入れるライフハックを得て、私の中の味噌汁文化が急激に発展した。散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする。味噌汁にみりんをだばだばっと入れてみれば食文化の刷新のうま味がある。こりゃあすごい、と狂ったように毎日味噌汁を作って食べるようになった。
甘い味噌汁が好きなら白味噌はどうだ、と買ってみたけど、これは悪手だった。逆に味がのっぺりしてしまって、みりんが全く生きてこない。甘ければいいってもんじゃないし、かといって塩味ばかりばかりもうれしい味ではない。
でも確実に、「ちょっと味噌汁作っておこうか」と味噌汁に対するハードルは低くなった。私は味噌汁で白飯がススム!派ではないが、とりあえず作っておけばサラダと一緒にとか、おにぎりと一緒にとか。「家に帰ったら味噌汁がある!やったー!!」と心躍ることはなくても、「味噌汁は、ある」と当然のスタメン入り。じゃあお惣菜でも買おうかしら、と少しばかり食卓の心配が薄まるのも素晴らしい。
何より野菜をさらさらとたくさん食べられるのが素晴らしい。不摂生になりがちな一人暮らし、お椀に盛られた味噌汁があるだけで、なんだかとても丁寧で素晴らしい食事に感じるDNAがある。
これからの季節は冷や汁にも挑戦してみたいところだなぁ。


