小説を書いてみたい
数か月前からちまちまと目論んでいることがある。小説を書いてみることだ。
小説の正解って何?
正直に申し上げると、私は小説を読まない。何が正解かわからないからだ。読んですごいなぁとか美しいなぁとか、ざっくばらんな感想はわかるけれど、国語のテストのような「この時の筆者の気持ちを答えなさい」がさっぱりわからない。
解説や批評を読んで「ここはアレを表現していたのか」と判明する(が納得はできない)ことばかりだし、そもそも「いやだから結局どうなったワケ?」と結論を急いでしまう。村上春樹作品なんか特にそうで、なんでそんなに性行為を致すのか、その後二人はどうなったのかとか、どうしても結末が見えない以上メリバ(メリーバッドエンド)として捉える他ない。本来その余白ありきで楽しむべきが小説だろうが、それが楽しめない以上小説はただの文字の羅列、ウィキペディアで内容を調べるのが手っ取り早くなってしまう。
それではなんだか面白みがないよね、と思い、手っ取り早く一回書いてみようと思った。正解はおろか参考にしている著者もいないので、まっさらからのスタートである。
誰かれからの批評を求めているわけではなく(むしろ批判されたら普通に悲しくて筆を折ってしまう可能性がある)、自分的にしっくりくる小説を作ってみたいという、あまりにもクリエイティブの先端をさらにとがらせる奇行となった。これだから同人誌を書くような、創作のハードルが低い人の興味は始末に負えない。
2,000字程度のいわゆるSSを目指し、とにかくキーボードをたたく作業は意外と心地がよく、出来はともかく充実感がある。こりゃぁ売れるぞ!みたいな手ごたえが一切ない分不安はあるが、そもそもまぁ練習である。とにかく世に公表しないことには何もならない。
そんなわけで現在いろいろと、主に久々のWordpressと格闘準備中である。Wordpress苦手だからはてブにしたのに結局このザマ、くそったれと涙を流しながらいじっている。
気になる方がいらっしゃれば、今しばしお待ちいただきたい。
