憑き物と体調不良/2/3の美食
昨日、とんでもない腹痛とだるさで眠れない夜を過ごした。鳥刺しで体調崩してバードストライクって。身を亡ぼすギャグはやめろって。
たまにくるしんどいは本当にしんどい
クソ記事のいきさつを話そう。まず昨夜、急におなかが痛くなりトイレに駆け込んだ。一波去った後、どうしても湯船に浸かりたくてお風呂に入ったが、その後とんでもなく体がだるく重くなった。
厳密に言うと左肩がやたら重い。背中に身に覚えのない筋肉痛が急にくる。なんで???入浴中は何ともなかったけれど、湯船から上がった瞬間に「あれ?」と分かりやすくズシンときて焦る。
とにかく上がってなんとか服を着て、そのままベッドに30分ぐらい転がっていた。おなかも時折きゅるっと痛むが、それよりなにより一気に押し寄せてくるだるさ。本当になにか憑いたと思うぐらいに体が動かないし気力がわかない。一体どうしたもんか。
頃合いを見て本当に寝ようと準備をして、念のため胃薬を飲む。大峯山のお土産で頂いた陀羅尼助(ダラニスケ)というやたら強そうな漢方をこんな時に使うのは忍びないが、今はちょうど神様にすがりたい気持ちなのであやかることにする。おなかが痛いとときにトイレで祈る神様が大峯山にいらっしゃるのかは知らない。

やっと眠りにつこうとしても当然眠れない。この時体温は37℃の微微熱。なんともいえないところだけど、薬は飲んだしとにかく寝ないことにはすっきりしない気がする。でも眠れない。
そして30分くらいうとうと~っとしていると、急に体がポポッとほてりだす感覚がぶわ~~っと押し寄せてくる。え、これやばいやつやん。先日もらい風邪を引いた時と同じ症状。急いで冷凍庫から氷枕を引っ張り出して首を冷やす。手のひらもいつになく熱くて焦る。
その後も4時間ぐらい夢うつつで過ごし、気が付いたら横になってから12時間が経過していた。だるさは軽くなったが、腹痛は残っていたのでストッパ様に活躍していただいた。
ここ最近、知人に体調不良が相次いでいることもあってちょっと覚悟はしていたけれど、まさかな~…と思っていたときに先日居酒屋で鳥刺しを頂いたことを思い出す。
実は以前も同じ居酒屋で鳥刺しを頂いた数日後にとんでもない腹痛と微熱があった。ほかに心当たりもないし、その時はしゃべりながらダラダラと長時間つまんでいたから仕方がないか~~と思っていたが、今回はそうでもない。パパっと食べて、何ならオムライスもペロッと頂いた。
その居酒屋で鳥刺しを食べたことは今まで3回、その後の腹痛は今回を合わせて2回。2/3の確率で負けている。一緒に同じものをつついた人たちは特に何もないようだから、私の体調が微妙だっただけだと思う。お店に難癖をつけるつもりは一切ない。
この珍走話を知人に話したところ、「熱中症だったのでは?」という新しい視点をいただいた。なるほど、以前熱中症になったときもめちゃくちゃおなかを下した。
普段冷たい麦茶かアイスコーヒーばかり飲むし、エアコンの効いた部屋で過ごして最近はお風呂にも浸かっていなかった。冷え切った体で急にお風呂にドボンすれば体がびっくりしてもおかしくない。
加えてここ2か月ぐらいで生活が大きく変わったこともあるから、まだ体が慣れていないのだろう。睡眠障害になりかけているのもあるし、とにかく体が現状に追い付いていない模様。夏はただでさえ体調を崩すのに、やっぱりと言うべきかなんというか。
涼しくなるまでは無理せず、生食はちょっとだけ控えようと思う。
でも、本当に鳥刺しはめちゃくちゃおいしい。柔らかいけどしっかりと歯ごたえのある触感と、一緒にでてくるいいわさびのツーンとくるさわやかさが最高においしい。塩とごま油もあう。なんというか、酒飲みの場にポッと出されるとどうしてもつまみたくなる罪なビジュアルをしている。
20代のころはこれがポテトフライだったのだろうが、年々冷たいものに惹かれる。先日いただいた、泉州の水ナスにかつおぶしと醤油をたらしたものが最高においしかった。冷たいおかずで酒は飲めねぇよ!と思っていた20代。今はもうキムチとか冷ややっことか、そういう冷めないものをチビチビつまむのがええんやで。
とにかく、暴飲暴食を控えて無理をしないように生活をする。規則正しい生活というのは少し難しいから、とにかくちゃんと寝る。湯船に浸かる。整腸剤を飲む。
あれがおいしい、これが食べたい、という話の途中で、一瞬胃もたれの話がでてくるのも自然の摂理だと感じる。明日、元気だったらおすすめされたザ・ガードを買ってくる予定。
まだ今もチクリとおなかが痛むので、トイレで神様に祈ってから寝ることにする。