【7.17 日記】眠り姫の枕はいずこ 羊を呼んで

おはよう。日記の時間だよ
枕難民、スッキリ寝たい
元々不眠症気味ではあるけど、なんだかスッキリ眠れない。
毎年夏場になるとエアコンをつけても何をしても「あ~グッスリ寝た!」っていうことが一切なくなる。寝るのが億劫になって、小難しい本を読んで脳を無理矢理疲れさせて入眠するしかないが、本の内容は覚えていないし、夢の内容が本に引っ張られてしまってあまりよろしくない。

こういう「眠り」の話をすると、必ず持ち出されるのが「枕」について。
私は枕について一家言どころか癇癪がある。今まで何の問題もなかったのに、ある日急に「なんじゃこの枕は!高いし固い!こんなもので眠れるか!」と癇癪を起こしブチ切れてしまう。
言うまでもなく肩こりや疲れなど、その日その時の体のゆがみなんかがその癇癪を刺激しているのだろうけれど、これがなかなかに厄介もの。昨日まで何の問題もなく使えていた物がある日急に信じられないくらいイヤになる。蛙化現象にしてもひどすぎる。
枕奉行が荒ぶると、もう何をやっても気持ちよく眠れない。
バスタオルを重ねてみたり、クッションを平らにして使ってみたり、もういっそ気分転換にと頭と足の位置を逆に寝てみたり・・・
理由なく泣きわめく赤子をあやすようにあれこれ試してみても、まんじりともしない私。寝ろよ。本を読んでとろりとまぶたが重たくなって、じゃあじゃあと横になってもしばらくすると目がさえてくる。なんでやねん。寝ろ。
つい最近までは背もたれ用のクッションを枕にする難行をし、無事肩が壊れた。なんでもそうだが、道具は適切な使い方をすべきである。我ながら狂っている。が、そんな正気が保てないほどに睡眠不足はヒトを狂わせるのだ。
「眠れないなら起きて何かすればいいじゃん」と思うかもしれないが、脳は疲れているからそもそも「アレをしよう!」とやる気が出ないし、何をやってもアタマに入ってこない。目は滑るし脳は覚えられない。結局また同じことを元気なときにやる羽目になるから、しんどくても寝ることを頑張った方が結果的にいいのだ。
そんな枕癇癪大臣、ついに枕を買うことにした。

「そんなに枕に悩むならオーダーメイドのものにすれば・・・」と毎回思うが、いつ何時癇癪を起こすからわからないのにン万円を使う勇気が私にはない。こういうときはAmazonで評価の高いヤツを買って、大臣のご機嫌伺いをする方が得策だ。
使ってみた感想は「まぁ悪くない」くらいだけど、逆にこのくらいの感想でいい。
「これ最高!絶対にコレじゃなきゃダメ!」と固執してしまうと、逆に癇癪が起きたときの反動が大きくなって余計にツラくなってしまう。つかず離れず、もはやメンヘラの彼女だ。
とりあえず一ヶ月ぐらい使ってみて、様子伺いかな。これでダメならいよいよオーダーメイド枕・・・正直気になってはいる。ン万円で肩こり・睡眠が改善されるなら安い物だが、なんだかどうも勇気がでない。
スコッと眠れる魔法か、寝なくても元気に過ごせる薬の開発、急いでキボンヌ・・・


