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日記

【6.18 日記】たまには頭を動かしてみる贅沢

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とらちゃん
とらちゃん

おはよう。日記の時間だよ

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強制されない勉強はイイ

ふと思いついて、中学生程度の数学問題を解いてみることにした。

久々ってもんじゃないレベルだけど、いざ目の前に問題があると、なんとな~~くでも筆が進む。そしてこれが意外と面白い。

わからないことは調べて、だから結局なんやねん」とキレそうになりながら、うんうん頭を捻って考えてみる。意外と赤丸がつくもんだと驚いた。

私は義務教育における分数のあたりで「算数」と決別している。

つまり早々に「算数は嫌い」と諦めている。何が楽しいねん算数って!!

あるときから学校教育界隈で100マス計算が流行した。たて10×よこ10のマス目の上端と左端に数字がランダムに配置されており、それぞれを足したり引いたりするトレーニングである。

算数の時間になるとプリントが配られて、全員よーいドン!で解き始める取り組みがあった。まぁこれが嫌いで嫌いで。

運要素がないからいつも「できました!」と手を挙げる順番はおおよそ決まっていて、私は下の中ぐらい、なんともうだつの上がらない結果。その風習はいつしか消え去っていたけれど、「私は計算が遅い」としっかり認識させてもらえる程度の効力はあった。

すっかり国語が得意になっていたところに進学した中学校の担任が数学教師だったため、親から「頼むから先生に恥をかかさないようにしろ」と言われていたほどである。

その結果、高校に推薦入学が決まった折には担任から「多分一般だったらテストでダメだったと思う」と言わしめたほどであるから、本当に数学が、いや算数がダメなんだ。

だがなんとなく、ふと、「因数分解って今できるんかな」と思いついて、調べてみたら無料の自習プリントがあったから失敬して解いてみた。

解けなくはないけど、「もっと簡単に解く方法がありそう」と、ちょっとだけモヤモヤしながら、でもなんだかちょっと面白い。答え合わせをして「うわ~こんなケアレスミス!!なっとらん!!」と騒いだり。楽しい。

テストのプレッシャーや、強要されたものがない学びはこんなにものびのびと、ゆっくり当時の輪郭をなぞる行為ですら満足感がある。当時はイヤイヤやっていたのに、大人になってからやると楽しく思えるなんてひどい皮肉だ。

「生涯勉強」なんていうけれど、確かにその通りだなぁとも思う。

今勉強している他の分野もあるけれど、やれどもやれども謎が深まるばかりで、自分が望んでやっているからこそ「もういい!」と容易に投げ出すこともできない葛藤がある。

大人が社会で勉強することは「テストで点数を取ること」よりも「臨機応変さ」の方が重要視されることが多くて、それゆえ高学歴なのに・・・とか、逆に学歴がないのに・・・と変なカテゴライズをされてしまうから始末が悪い。

どちらがいい・悪いは一概に言えることではないけれど、知識があっての応用だし、応用から知識を得ることだってある。その知識を学生時代にどれだけ詰め込めて、社会人になって応用として使えるか、というのは学校にも会社にも教育責任がないブラックボックスで、ふたを開けてみたら「本人の素質」みたいなところに落とし込むしかないのは、不本意ながらごもっともだと思う。

こんな屁理屈を言わずにもっと勉強していれば、と思うことは山々だけれど、「学生時代に一生涯分の勉強をしたからもう二度と勉強はしません!」と言う人は見たことがないから、きっとどうやったって今後も勉強し続けるのだろう。

そろそろ本屋に夏休み期間に向けたドリルが発売される頃だから、折を見て一冊買ってみようかななんて思っている。

8月31日になっても焦らなくていいドリル、あぁなんて素敵!!

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