【9.29 日記】天穂のサクナヒメ ボロ泣きでクリアした

こんにちは。とらちゃんです
サクナヒメ・・・おわっちゃった・・・
先日購入してすっかりハマっている「天穂(てんすい)のサクナヒメ」、無事スタッフロールまで見ることができました。

Switch本体の時間をいじっているのと、祭り前後のセーブの置き方は気にしないで・・・
最後、祭り~エンディングまで、ちょいちょい泣いてしまった・・・
ハッキリ言ってどの話も概ね予想通りというか、そもそも5年前の発売時にゲーム実況でも見ていたし、とんでもないどんでん返しが!とかそういうことはなかったんだけど。それ以上に深い話だった。
武神のタケリビと豊穣神のトヨハナを両親に持ち、親が築いた財を食い潰している甘ったれで傲慢かつ怠惰なサクナヒメ。神らしからぬサクナヒメと、乱戦や飢餓・疫病がはびこる麓の世から頂の世に迷い込んでしまった人間たち。
そんなサクナヒメと、麓の世の人の子らと、荒れ果てた島を調査する勅命を果たすべくヤナトの地に赴く。そこは長年失踪しているサクナヒメの両親が拓いた島だった。
神と人、それぞれの境遇、信仰・・・最初はちぐはぐで衝突ばかりだった6人。
サクナヒメの力の源である米・稲作を通じて、その関係は形を変えていく。
最初、きんたやゆい、かいまるの子供っぽさというか、幼稚さにすんごいイライラしていたんだけど、そりゃそうだ、だってこの子たちまだ幼いんだもん・・・!!
なんなら多分サクナヒメが一番幼いよ!精神的には!!
特にきんたは戦災孤児だし、命の重さというか、一人で生きていく大変さとかをすべて知っているんだよ。無責任で好き勝手にふるまうサクナヒメとうまが合うはずがない。
でもこういう身分の違いと含めて、徐々に「神」が何がすべきか、自覚が芽生えていく。最初は「農作業なんて人の子らがやれ!!」と言っていたサクナヒメも・・・あぁもう泣きそう。
今でこそ稲作って「農業」だけど、昔は「日常」に近かったんだろうね。
そもそも武士なんて職業は後付けで、最初はみんな農家だった。春になれば田を耕し、夏の日差しに感謝し、秋に収穫し、厳しい冬の寒さを越える。
その尊さを改めて痛感したというか、最後に流れる田植唄を聞いてぼろ泣き。
植えよ 根づけよ
根づきの悪さよ 心根弱さよ
泥に足沈め 腰を折る
苗の細さよ 吾が身細さよ
空き腹で願う 黄金原
もう泣ける。
一番最初にイベントで歌った時と、最後のエンディングで流れ出す時。全部が違うのに全部がよくて、この歌ではじまって終わるのが納得。
豊穣を祈るってのはやっぱり難しくて、今の時代は「100円値上がりした」とお財布の話になるけど、昔は生きるか死ぬかの問題だった。
田植えを楽しくするだけでなく、こういった祈りがこもった歌だったんだと思うと・・・もうボロ泣き。神に祈る人の子も、人の子から奉られる神も、結局一緒だったんだなぁ。もう書きながら泣けちゃう。
横スクロールアクションとはいえ、難易度を下げまくったら無事プレイできたのでよかった。
とりあえず1週目はクリアしたのでもう少し稲作を詰めてみようと思う。稲作についてはヒントがなさすぎて検索必須なのは難しいけど、情報はめちゃくちゃ出回っているのでそんなに難しくない。
日本神話とか好きな人にもオススメですわよコレ。おもしろかった・・・もう一回やりたい・・・!
もう既にサクナヒメロスがつらいんですけど!?

個人的に犬猫をだっこできるのがとてもよかった。これは犬と猫をだっこするサクナヒメ。


